小麦 パスタ パン

食生活の多様化によってパンを食べる人が増え、米の消費量が減少しているようです。

最近の調査では1世帯当たりのパンの購入金額が、米の購入金額を上回ったという結果が報告されています。

今や私たちの食生活になくてはならないパンですが、マクロビオティックでは主食の基本は玄米とし、パンの原料である小麦を毎日摂ることをすすめていません。

小麦から作られている食べ物はパンだけではありません。

クッキーやケーキなどの焼き菓子、うどん、パスタなどの麺類など、私たちの食生活にすっかり浸透しているものばかりです。

小麦は体内の消化活動を停滞させ、他の食べ物の吸収を抑制してしまう性質があります。

また小麦から作られた焼き菓子などはとても乾燥しているため、体の水分を吸収し、体がリラックスできない状態にします。

過剰に摂り過ぎるとイライラし、怒りっぽくなります。

しかし美味しくて手軽に食べられるパンや、美味しいイタリアンレストランのパスタを食べてはいけないわけではありません。

毎日の主食の基本は玄米であることを忘れずに、日頃はマクロビオティックの食事でバランスを取り、小麦製品は時々食べる楽しみとしましょう。

もしパンやパスタを食べるなら、精白されていない全粒粉を使ったものが理想的です。

全粒粉はミネラルや繊維質、でんぷん質を含んでいるため、消化吸収を助けてくれます。

輸入小麦などは粉にしてから時間が経ち、さらに大量の防腐剤が使われている可能性があります。

できるだけ粉にしてから時間の経っていない国内産ものを使うようにしたいものです。

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